白鵬は引退すべき！？悪役レスラーよりもたちが悪い！？

白鵬は引退すべきという世間の声が日馬富士の暴行事件以降、日増しに強まっておりますが、そんな最中、白鵬の右肘サポーターに疑惑が浮上しています。

どうやら白鵬の右肘サポーターは特注で強度を増す素材が使われており、一般的なサポーターよりも遥かに硬い仕様とのこと。

それを二枚重ねで使用していたということもあり、白鵬の「かちあげ式エルボー」は想像以上の威力を発揮していた可能性があるようです。


勝ち抜く力 [ 白鵬翔 ]

悪役レスラーも顔負け？

右肘サポーターの疑惑が真実だとすれば、「凶器」といっても過言ではなく、それを土俵上に持ち込んでいたわけですから、悪役レスラーさながらの用意周到さを感じます。

ちなみに悪役レスラーは凶器や反則技を多用しますが、相手に大ケガを負わすような危険な行為は絶対にしません。

一方の白鵬は実際に右肘から繰り出した「かちあげ式エルボー」で豪栄道の顔面を粉砕（左眼窩内壁骨折）しております。

そういった意味で白鵬は悪役レスラーよりも、たちが悪いともいえるでしょう。

引退の日は近い？

２０１８初場所での白鵬は「かちあげ式エルボー」と「張り手式の目潰し」を封印して臨んだものの、以前の勢いは鳴りをひそめ、４日目に２敗目を喫してから途中休場を余儀なくされました。

４日目の嘉風戦でのケガによる休場となってますが、ケガがなかったとしても、４日目までの相撲内容では黒星を重ねていたと思われます。

どちらにしたって途中休場に追い込まれていたでしょう。


CD/小田純平×大至/天運 横綱白鵬オフィシャル応援歌

白鵬は２０２０年の東京オリンピックまでは、現役を続行すると意気込んでいるそうですが、初場所の内容を考慮すると、２０２０年よりも前に引退している可能性のほうが高そうです。

しかも日馬富士の暴行事件では「首謀者」という噂が広まっているだけでなく、「八百長」に絡んでいたとの噂も囁かれています。

現在の白鵬はイメージが悪いので、「引退すべき」という世間のバッシングは簡単には収まりそうもありません。

白鵬は「優勝４０回」「通算最多勝利」の大記録は達成していますので、現役にはそれほど未練は無いはずです。

そして、なによりも晩節をこれ以上は汚したくないでしょう。

それだけに白鵬が引退を決断をする日も、そう遠くはないのかもしれません。

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